閉域ネットワークでも使えますか?
ローカル LLM(Ollama)構成にすると、AI 推論まで含めてデータが社外に出ない完全閉域で運用できます。クラウド LLM(OpenAI / Anthropic)との切替は管理画面から行え、閉域構成でも機能は変わりません。行為規制などでデータの持ち出しに制約がある場合は、この構成をご相談ください。
既存のヒヤリハット・災害データは移行できますか?
できます。CSV / Excel による一括移行と、API 経由の連携の 2 通りに対応します。取り込んだ過去事例はそのまま AI の類似事例検索の対象になるため、「過去の事例が探しづらく、KY を毎回 1 から作っている」状態の解消に直接効きます。実際のファイル形式を拝見したうえで移行方式を設計します。
AI の提案には根拠がありますか?
あります。回答には、参照した法令の条文や過去事例が必ず添えられます。労働安全衛生法令 203 条文と厚生労働省の災害事例を出荷時点で搭載しているため、御社のデータを 1 件も入れていない状態でも根拠を示せます。根拠が不十分なときは、無理に答えず「直接該当する法令・事例なし」と明示します。
AI が危険を見落としたら、どうなりますか?
AI はリスクアセスメントの補助であり、確定操作は必ず人が行う設計です。既存の安全手順を置き換えるものではありません。そのうえで、AI の提案が採用されたか却下されたかを 1 件ずつ記録し、評価用データセットと突き合わせて見落とし率を継続的に測定・ご報告します。精度を印象で語らず、数字で管理します。
協力会社の作業員も使えますか?
TBM-KY は、アプリを導入していない作業員でも QR コードを読み取るだけで参加でき、その場で署名まで完了できます。アカウント発行が不要なため、日々体制が入れ替わる現場でも運用できます。閲覧できる範囲は組織・権限の設定で制御します。